2014/10/21 久米
ユーザから | アプリに | 権限を移譲するしくみ | |
例 | 富士さんから | あるアプリに | 富士さんのアカウントでTwitterできるようにする |
備考 |
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いずれOAuth2.0にすべて移行されると思うが、Twitter社が1.0を採用しているかぎり1.0も使わざるおえない。
OAuth1.0 | OAuth2.0 |
最終目標は アクセストークンを取得すること | 最終目標は アクセストークンを取得すること |
採用プロバイダー twitter | 採用プロバイダー Google, facebook, など多数 (twitterもごく一部のapiに対応) |
手順が煩雑&自分でデジタル署名 →自分で組むのたいへんなのでライブラリが必要 |
手順が簡単&セキュリティはSSLに任せる →自分で簡単に組める |
セキュリティはデジタル署名 (下図ではペンの部分) |
セキュリティはSSL通信(これもデジタル署名のひとつ) (下図では錠の部分) |
用途は主にWebアプリ | 用途はWebアプリ、スマホアプリなどすべて網羅 |
![]() 出典OAuth 2.0でWebサービスの利用方法はどう変わるか@IT |
![]() 出典OAuth 2.0でWebサービスの利用方法はどう変わるか@IT |