2011/12/12 久米
再掲 KeyboardEvent一覧
イベント (KeyboardEvent.KEY_DOWN などと記述) |
意味 | 備考 | |
KEY_DOWN | キーボードのキーを押す | ||
KEY_UP | キーボードのキーを離す |
再掲 その他イベント一覧
イベント | 意味 | 備考 | |
TimerEvent.TIMER | 一定間隔ごとに発生する | var timer:Timer = new Timer(1000, 0);//1秒間隔のタイマー timer.addEventListener(TimerEvent.TIMER, timerHandler); |
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TextEvent.TEXT_INPUT | テキストフィールドでテキストを入力した時発生 | ||
などその他多数あります。 |
確認はブラウザで
Keyboardイベントはムービープレビュー機能で確認しようとすると、 ショートカット機能などの判定が優先されることがあり、
(Enterキーが再生など)
意図した動作と異なる場合があります。 パブリッシュしブラウザに表示して動作を確認するのがベターです。イベントを登録オブジェクトは
キーボードイベントのプロパティを知ろう
発生したキーボードイベントから取得できるプロパティ。下記のようにして確認してみよう。
stage.addEventListener(KeyboardEvent.KEY_DOWN, keyDownHandler);
function keyDownHandler(event:KeyboardEvent){
key_txt.text="文字コード:"+event.charCode+" キーコード:"+event.keyCode+" キーの場所:"+event.keyLocation;
}キーコードの定数(Keyboardクラスのパブリック定数)を知っていると便利です。
if(event.keyCode==Keyboard.SPACE) kaku_mc.rotation+=10;などと使用する。参考)String.fromCharCode(event.charCode)で押された文字を参照できます。
このイベントを使用するときは、
var timer:Timer = new Timer(1000, 0);//1秒間隔のタイマー。2番目の引数0 は無限実行。1にすると1回だけ実行し終了
timer.addEventListener(TimerEvent.TIMER, timerHandler);
timer.start();//タイマー開始を忘れずに
演習1 ←↑→↓キーで丸を動かしてみよ。
ヒント ←キーのキーコードはKeyboard.LEFT。よってevent.keyCode==Keyboard.LEFTならmaru_mc.x-=5;
演習2 10秒のカウントダウンを作ってみよ。